GCPでほぼ無料でWordPress構築(前編)

WordPress
2019.9.1時点の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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はじめに

GCEで無料でWordPressを運営できるということを知り、現在も無料で運営できてます。今回はWordpressを使えるようになるまでの過程を書いていきたいと思います。初心者だった当時の私でも分かるように最初から最後まで解説してあります。

GCEとは

グーグルが提供しているサービスでGoogle Cloud Platformというサービスの中の一つがGoogle Compute Engine(GCE)と呼ばれるものです。名前からもわかるようにクラウド上でサーバーを立てられるというものです。このサービスは、クレジットカードが必要で容量課金制で使った分だけの請求が月末にメールで届きます。

このサービスにはうれしいことに無料枠がついています。今回はこの無料枠を使ってWordPressをやっていこうということです。

ほぼ無料枠というのは私はドメインを有料で取得しているからです。極限まで0円に近づけたい方は(後編)ドメイン取得を無料のところで取得すればよいです。しかし、本記事では無料ドメインについては解説しませんのでご了承ください。無料ドメインは信頼性に欠けますし、更新が3か月ごとにあるなど私個人の意見としてはお勧めしません。

現在のWordPressにかかっているは費用はこんな感じです。
ドメイン料金(3年間):2000円
GCPの請求額:0円
*GCPは太っ腹なので3万円以上のクレジット(有効期限一年間)をもらえるのでGCPの請求額は0円です。クレジットが切れていると仮定しても今月は月22円でした。

参考
人気のwpXレンタルサーバーと比較このサーバーはワードプレスを始めようとして、レンタルサーバーを調べるとかならずといっていいほどおすすめされているサーバーです。個人の意見としては、確かにサーバの性能は高くサービスが豊富(SSL化が簡単で無料など)ですが月1000円もかかってしまうのが残念な点だと思います。値段が高いというわけではないのですがGCPと比べるとかなり高く感じてしまいます。月数十円でWebサーバをたててブログをやるだけなら、GCPでやったほうがいいのかなと思います。<br>転送量が多くなってきてから、他のレンタルサーバに乗り換えても遅くはありません。XサーバーX10とGCP(無料枠)の比較簡易版

サーバ名料金ディスク容量
X10月900~200GB(SSD)
GCP数十円30GB(HDD)

 

しかしながら、サーバの管理などが面倒だという人もいると思います。私はWordPressを運用するならば圧倒的にレンタルサーバーをおすすめします。メリットのほうが大きいです。 私がおすすめする有料サーバはカラフルボックスです。(リンクから公式サイトに行けます。)
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
GCPとの比較でわかるカラフルボックスの強さ
まずはこのページにアクセスいただきありがとうございます。このページに来たということは「GCEでほぼ無料でWordPres...
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GCEのサービスに登録

[準備物]
・グーグルアカウント
・クレジットカード
ここからGoogle Cloud Platformにアクセスにアクセスできます。

プロジェクトを作成

登録を完了させるとプロジェクトの作成する過程があるので、
赤線の部分をクリックして[新しいプロジェクトを]クリックします。そしてプロジェクト名に任意の名前を入れて[作成]を押してプロジェクトの作成終了です。

WordPressのデプロイ

次にMarketplaceに移動するために三をクリックしてそれを選択します。
WordPress(Google Click to Deploy)と検索バーに入力してした画像の赤線を引いてあるものを選択します。そして、COMPUTE ENGINE上で起動をクリックします。 それではこれらの項目を以下のように設定してください。
・名前 任意で入力してください。
・リージョン
無料枠内で利用するためには、バージニア州北部を除く米国リージョンを選ぶ必要があるのでus-west1を今回は選択します。
・マシンタイプ
無料枠内で利用するためには、f1-micro(最低のスペック)までです。
・ブートディスク
30GBまでが無料枠内なので30GBにします。

・ファイヤーウォール
HTTP トラフィックを許可するにチェックを入れます。 
HTTPS トラフィックを許可するにチェックを入れます。

*これらの項目はリージョン以外[VMインスタンス]から変更することができます

これで[デプロイ]をクリックします。

これで自分の外部IPアドレスをグーグルの検索バーに入力するとログイン画面が出ます。 出ない場合はhttp://自分の外部IP/wp-login.phpを検索してください。 (DNSの反映が終わったら、自分の外部IPを取得したドメインに変えてログインしてください。) そしたら、ユーザ名はadminパスワードは下画像の赤線部をクリックして下に移動してカスタム メタデータに書いてあるwordpress-admin-passwordを入力するとワードプレスの管理画面に行くことができます。
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外部 IP アドレスの設定

[VPCネットワーク]から[外部IPアドレス]に移動します。
そしたら[静的アドレスの予約]をクリックして静的アドレスを指定していきます。
・名前
任意で決められます。
・リージョン
先ほど決めたリージョンを選択(今回はus-west1)
・連絡先
リージョンを選択すると選べるようになる。

タイプが静的になっていることを確認する。
(下画像の赤線)

予算アラートの設定(補足)

予算アラートの設定をします。記事上で書くところがなかったのでここに書きたいと思います。GCPでは予算を決め、その予算を超えるとメールが送られるサービスがあるのでこれに登録します。
Console の左側のメニューを開き、[お支払い] をクリックします。そしたら、下の画像のように[予算とアラート]に行きます。
[予算を作成]をクリックして、予算を設定しましょう。私は500円にしています。 お疲れさまでした。次回はドメインを取得して、SSL化しWordPressを使えるようにします。 こちらから記事に飛ぶことができます。
GCPでほぼ無料でWordPress構築(後編)
前編に引き続きやっていきたいと思います。前回の記事はこちらからドメイン取得ドメインの取得はお名前ドットコムやム...

コメント

  1. […] 全編に引き続きやっていきたいと思います。 前回の記事はこちらからGCEでほぼ無料でWordPress(前編) […]

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